【教育雑感】RICOH THETAがやって来た
RICOH THETAがやって来た
litleBitsに引き続き、THETAがやってきたTHETAを知ったのは一年前の研修会。
「うわーこんなカメラあるんだー」
というのが正直な印象。それからあれこれ調べ、授業や部活で使うなら3Dよりも360°の方が面白いというか、現実的だなと思って購入を検討。それから約10か月…ついに、
「やって来ました~」
箱は携帯電話と変らない雰囲気。開封し、THETA本体の電源(本体のサイドにある)ボタンを押してカメラを起動。そしてさっそく撮影に挑戦。全方向に撮影されるので、とりあえず自由の女神ポーズでカメラを構え、ボタンを押す。
(イメージ図)
独特のシャッター音が鳴り、撮影できたか。付属のコードとPC本体を接続して画像データを取り出す。特殊なフォーマットのファイルが入っているかと思いきや、普通にjpgファイルが入っている。とりあえず開いてみる。
「何やら変な写真が…」
「ん?何これ?きっとビューワがあるんだよね…?」
調べてみるとRICOH THETAパソコン用アプリケーション(windows)というのがサイト(ダウンロード | RICOH THETA)にあったので、さっそくダウンロードしてインストール。
そして先ほど撮影した画像をエイっ(ドラッグ&ドロップ)とすると…
「はいっ感動!はいっ面白い!はい360°」
動画の場合、THETAのサイトでは10秒までだが、書き出してからyoutubeにUPすれば、動画の長さは問題なくなる(っぽい)。youtubeは360°対応になっているので、勝手に認識して、画面の左上に十字キー見たいなのが出る。
とりあえずは使い方がわかったので、いろいろ調べて授業と部活に活用しようと思う。