【教育雑感】リトルビッツ(littlebits)がやって来た
リトルビッツ(littlebits)がやって来た
授業研究用教材として、littleBits DELUXE KITを購入した。
「何ができるのか?」
すら微妙なところだが、とりあえずいろいろ試す予定(なかなか箱がお洒落)。
忙しさに流されて開封すらせず1年経つ…とならないよう、まず開けてみた。
デラックスなので18モジュールある。
「何ができるのか?」
すら微妙なので、18モジュールがすごいのかはわからない。
とりあえず説明書みながらやってみる。まずはパワーモジュール 。これが一番の大元になっていて他のモジュールに電気を送るらしい。付属の電池にコードでつなぐ。
次はボタンモジュール。ボタンを押したら電気を流すというモジュール。接続するには…
…カチャッ!
磁石なので近づければ接続終了。これがlittleBitsのすごいところ。ハンダ付けなどの作業をせずに電子工作ができる。次はLEDモジュール(緑のやつ)を付ける。
そして、パワーモジュールをオンにする。
LEDモジュールが光ってるわけではなく、パワーモジュールがONになっているだけ。そしてスイッチをON!
「光った!」
もちろんボタンを離せば消える。ちょっと見えづらいが、LEDの下にはRGBの回ダイアルがあり、それを回すことで色の調節が可能になっている。
授業でどうやって使うか?
やはり論理回路実習か?
…と考えてしまう段階で発想が狭いが、モジュールはいろいろある(ANDとかも普通にあります)のでこれから用途を考えていきたい。